吃音の悩みと米国駐在。独り言が教えてくれた「話す楽しさ」

吃音の悩みを抱えながら独り言を録音する米国駐在員

みなさん、こんにちは。 米国駐在員の「たろす」です。

前回の記事「米国駐在ブログ復活!Geminiとベンチ100kgへの道」では、ブログ再開の宣言をしました。 今日は、その記事では触れなかった、私の「会話」に関する悩みを告白します。

実は、私には吃音(きつおん)があります。

今回、ボイスレコーダー(Plaud)に独り言を吹き込みながら、この症状と向き合ってみて気づいた「意外な効果」についてお話しします。

吃音持ちの私が感じる「頭のデトックス」

私は普段、色々なことを頭の中で考え込みがちな性格です。 仕事のこと、米国駐在生活のこと、将来のこと……。 脳内メモリがつねに満杯の状態です。

でも、こうして一人の時間に、誰も気にせず「思いついたことをそのまま口に出す」というのは、想像以上に良いことでした。 頭の中のモヤモヤが言語化されて外に出ていく感覚。 純粋にストレス解消になります。

吃音があると「考える」ことがブレーキになる

物心ついた頃からほぼ毎日、自分の話し方について考えています。 「言葉が詰まったらどうしよう」と不安になり、人と話す機会を避けてしまうこともありました。

吃音(Stuttering)がない人は、どうやって話しているんでしょうか? おそらく、本能的に、思ったことをパッと口に出しているのではないでしょうか。

対して私は、「一度頭の中で文章を組み立ててから」声に出そうとしています。 これが余計にブレーキをかけている気がします。

AI相手なら、吃音を忘れて話せる

ところが、このPlaudとAI相手の独り言だと、様子が違います。 相手が人間じゃないからでしょうか。 「上手く話さなきゃ」というプレッシャーがありません。

何も考えずにパッと話すときの方が、不思議と滑らかに言葉が出ます。 自分が吃音だということを忘れている瞬間こそが、一番スムーズなんです。

この発見は、私にとって大きな希望です。 一人でベラベラ喋ることは、単なる暇つぶしではありません。 「話すことへの抵抗」を減らし、「話す楽しさ」を思い出させてくれるリハビリなのかもしれません。

2026年は「喋り」倒す

米国駐在生活は、言葉の壁も含めて日々、新しい挑戦の連続です。 だからこそ、一人の時間はこうして喋り倒そうと思います。

誰も聞いていない(聞いているのはAIだけ)この空間なら、私は自由です。 この「独り言ブログ」、メンタルヘルスにも意外とポジティブに働きそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました